「IEEE802.11ax」の無線LAN機器が話題ですが、ネットワーク機器は安定性が最優先と考えるのは私だけでしょうか。
安定性抜群のNASメーカーSynology MR2200ac、2019年1月導入、1年と半年使っていますがほとんど再起動したことがありません。
今まで利用してきた、バッファロー、バッファロー2代目、TP-Linkに中継器と利用し続け不安定になると再起動を繰り返してきた無線LANアクセスポイント。
しかし名機 MR2200ac はちょっとやそっとでは不安定になりません。
そして、メッシュWi-Fiが家中すみずみまで電波を届けます。
以前トイレは接続不可の難所でしたが、今は快適。
土地が狭いので3階建ですが、アクセスポイントはNUROが接続されている3階と2階の2台設置
1階を含めた全ての場所に快適に電波が届きます。
アクセスポイント設置場所と測定場所
設置場所にSynology MR2200acを2台設置
3階 MR2200acはルータから有線LAN接続
2階 MR2200acは3階MR2200acから無線LAN接続
強度とスピードテスト結果の結果
iphone11で測定
3階 MR2200acはルータから有線LAN接続
測定場所 ①
ダウンロード:328.08Mbps
アップロード:248.23Mbps
感度:89
超快適です
2階 MR2200acは3階MR2200acから無線LAN接続
測定場所 ②
ダウンロード:245.25Mbps
アップロード:142.78Mbps
感度:87
快適です
測定場所 ③
ダウンロード:278.86Mbps
アップロード:202.37Mbps
感度:88
快適です
1階 アクセスポイントはありません
測定場所 ④
ダウンロード:45.01Mbps
アップロード: 8.50Mbps
感度:38
ホームページアクセス、動画再生問題ありません
メッシュWi-Fi アクセスポイント間の性能テスト
さすがSynologyさん、アクセスポイント間(3階と2階)の転送速度テストの機能もあります
MR2200acにログイン後、Wi-Fi Connectを選択します
「Wi-Fiポイント性能テスト」をクリック
「選択されたテスト」を選択し、「すべてテスト」をクリック
テスト結果です
プライマリWi-Fiポイント(3階)へ : 246.42 Mbps
プライマリWi-Fiポイント(3階)から : 273.31 Mbps
接続速度が遅くなっている原因の切り分けにつかえそうです
コメント