【自宅・家庭用NASの道】DS223はDS218の後継機

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2023年1月12日、Synology社は2ベイNAS「DS223」を発表。
同日、代理店の株式会社アスクを通じて国内向けにも発表、発売されました。

目次

DS220+の後継機?

現在利用している「DS220+」の後継機がもう発売されてしまったのかと焦りました。

型式をよく見ると「DS223+」ではなく「DS223」、プラス(+)が付いていません。
本体の裏側を見るとLANポートも1つです。
調べてみると、「DS223」は2017年12月発売の「DS218」の後継機でした。

「DS218」はエントリーレベルのValueシリーズです。
「DS220+」は上位のPlus シリーズになりビジネスユースにも利用可能で、利用できるアプリが増えます。

かかしのNAS歴史は
buffalo(バッファロー) → IODATA(アイ・オー・デー)→ QNAP(キューナップ)といろいろ使い続け、行き着いたNASがSynology(シノロジー)になります。
Synology NASは「DS218+」→「DS220+」とリプレースしてきました。
「DS220+」はバリバリ現役なので、「DS223+」の発売はもう少し待っていただけるとありがたいです。

Synology NASのシリーズとモデル名について

「DS223」はSynologyのエントリーレベルのDiskStationの JおよびValueシリーズにエントリーされます。

主に個人で利用するシリーズは以下の3つになります。
価格と性能は「J」→「Value」→「Plus」と高くなっていきます。

スクロールできます
シリーズ  モデル   機能価格価格
JシリーズDS120 j
DS220 j
DS420 j
低い安いシンプルな管理機能と豊富な共有オプションで、ファイルを一元管理できます。
Value
シリーズ
DS218
DS223
DS418
ほか
中間中間簡単なデータ管理、安全なデータ共有などを実現する、プライベートクラウドソリューションです。
Plus
シリーズ
DS220+
DS723+
DS1821+
ほか
より広範囲なデータ保護と豊富な管理機能で、データ管理を効率化します。

上記以外ではビジネス用途に「XS+/XS シリーズ」「SA シリーズ」などがあります。

「DS223」は「DS218」の比較

CPU

「DS218」は4コア4スレッドのRealtek RTD1296、動作周波数は1.4GHz
「DS223」の4コア4スレッドのRealtek RTD1619B、動作周波数は1.7GHz

メモリ

変わりありません。
2 GB DDR4 non-ECCで、「DS223」は「DS218」と同じ仕様です。

有線LAN

変わりありません。
RJ-45 1GbE LAN 1ポートで、「DS223」は「DS218」と同じ仕様です。

USB

「DS218」のUSBインターフェースはUSB 3.2 Gen1×2+USB2.0×1
「DS223」のUSBインターフェースはUSB 3.2 Gen1×3

消費電力

若干異なります。

「DS218」 14.99 W (アクセス) 5.78 W (HDD ハイバネーション)
「DS223」 17.343 W (アクセス) 4.08 W (HDD ハイバネーション)

HDD ハイバネーションとは、HDDドライブは回転を止め、電力の消費量を減らして、HDDドライブを長く使えるようにします。

まとめ

「DS223」は「DS220+」の後継機ではなく、Valueシリーズ「DS218」の後継機です。

仕様的にはCPUがアップグレードされていますが、他の機能はあまりかわりません。

「DS223」買うなら、「DS220+」のほうがやはり魅力なのですが、ファイル共有やSynology Photosの写真管理など一部機能を使うならベターなチョイスかもしれませんね。

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この記事を書いた人

ITインフラ関連に携わるエンジニアのはしくれ、映画とウイスキーが大好きなアラフィフです。最近は韓ドラにはまっています。

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