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第1問の答え
12年
スコッチウイスキー
潮の香りを呼吸するスコッチウイスキー
200年以上の間、スコッチの歴史と伝統をつむぐ海のシングルモルト。
アイラ島で唯一、エリザベス女王が訪れた蒸溜所です。
アイラモルトの女王と称賛されています。
HIDDEN DEPTHS UNLoCK
「隠された深さのロックを解除する」という意味でしょうか
第2問の答え
NAS(no age statement)
ジャパニーズウイスキー
ニッカウヰスキーの蒸留所「余市」「宮城狭」の代表作
竹鶴 政孝、ニッカウヰスキーの創業者であり、サントリーウイスキーの直接的始祖
マルスウイスキーの間接的始祖である、「日本のウイスキーの父」。
ボタルキャップは「宮城狭」を撮影。
竹鶴、余市も同じボトルキャップのはずだったのですが、最近は「余市」のボトルキャップは青いのです。
ジャパニーズウイスキーのボトルキャップはプラスチック製品のスクリューキャップが多いのです。
ちなみに1926年にコルク栓からスクリューキャップに変えた最初のスコッチが「ホワイトホース」です。
NIKKA WHISKY SINCE 1934
第3問の答え
12年
スコッチウイスキー(ハイランド)
1833年にスコッチとして初めて「英王室御用達」
1812年にスコットランド・ハイランドに設立された世界最古の蒸溜所のひとつ、ロイヤルブラックラ蒸溜所。
ブラックラは英国王ウイリアム4世により、1833年にスコッチとして初めて「英王室御用達」となりました。
ロイヤルブラックラのボトルキャップは重く、とても重厚なのです。
THE KING’S OWN WHISKY
国王所有のウイスキー
第4問の答え
アイリッシュウイスキー
「グリーンスポット」の名前は、樽の熟成年数別にペンキを塗りつける習慣に由来
ミッチェル&サン(Mitchell&Son)社はアイルランド南部の3社が合併して1966年に誕生
・「West Corkウエスコーク」のコークディスティラーズ
・「Jamesonジェムソン」のジョン・ジェムソン&カンパニー
・「Powersパワーズ」のジョン・パワーズ
ミドルトン蒸留所で7年~10年の原酒を使用したのがグリーンスポット、12年熟成がイエロースポット。
第5問の答え
10年(旧ボトル)
スコッチウイスキー(スぺサイト)
チャールズ皇太子が蒸溜所へ訪問し、公式な立合いのもと生産が再開(1998年10月15日)
現在終売になってしまったベンロマック10年の旧ボトル。
近年パッケージが刷新されましたが、古いデザインも好きでした。
ボトルキャップも古いデザインです。
第6問の答え
12年 シングルモルト マスターリザーブ
スコッチウイスキー
このスコッチも酒屋やまやで人気商品として宣伝してました
ロンドンに本社を置く製造元のグレンターナー・ブレンディング社。
蒸留所を持たず、ブレンディング工場をグラスゴーに持っている。
蒸留所は不明だがシングル・ハイランド・モルトの12年。
私は「やまや」の回し者でありませんが、「やまや」をよく利用しています。
みなさんは、何問わかりましたか。
楽しんで頂けたら、嬉しい限りです。
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