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NURO光 無線LANvs有線LAN

2020年8月6日

無線LAN VS 有線LANロゴ
配線が面倒くさいし、線が見えるとカッコ悪いのでうちは無線LANしか使いません。
その気持ちわかりますよ。
でも、ちょっと待ってくださいね。
このスピードの違いを見たら、LANケーブルの出費も配線の手間も報われますよ。

 

測定環境

インターネット回線:NURO光

デスクトップパソコン CPU:Intel i5-6500 3.20GHz メモリー:16GB
無線LAN 無縁LAN子機:TP-Link Archer T9UH IEEE802.3ac
有線LAN NIC:Realtek PCIe GbE  LANケーブル:Cat6

 


スピード比較


Fastのサイトで確認

無線LANのスピードは160Mbps

有線LANのスピードは驚異の920Mbps

スピード比較Fastのサイト

 

SPEEDTESTのソフトで確認

PING ダウンロード アップロード
無線LAN 7ミリ秒 188.14Mbps 272.35Mbps
有線LAN 3ミリ秒 899.69Mbps 937.15Mbps

スピード比較SPEEDTEST

LANケーブルの選択方法

LANケーブルについて

有線LANで通信をするためにはLANケーブルが必要です。

LANケーブルは見た目は同じようなので、「安くていいや」と選ばれると失敗しますよ。

そこで、見分け方についても説明します。

「NURO 光 G2 V プラン」の下り、最大通信速度は「2Gbps」なのでLANケーブル接続は「CAT6A」以上が必要と考える方もいると思いますが、

・ほとんどのパソコンの有線LANのスペックも1Gbps

・NUROから提供されるルーターの有線LANのスペックも1Gbps

従って「CAT6」の選択がベスト、「CAT5e」でも大丈夫です。

 

NURO光の最大通信速度「2Gbps」について
「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T1ポート利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。)

速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。

LANケーブルをスピードで選ぶ

パソコン、ルーターが高性能でも、LANケーブルが高速通信に対応していなければ、その性能を活かすことができません。

スピード別にカテゴリーが分けられています。

カテゴリの数字が高いほど通信速度は速くなります。

速度を早い順に並べると
Cat8 >> Cat7A >> Cat7 >> Cat6A >> Cat6 >> Cat5e >> Cat5 >> Cat4 >> Cat3

カテゴリは「CAT」と表記されます。

価格はCat6AとCat7で大きく異なります。

通信速度 伝送帯域 参考価格
(税込み 5m)
シールド  最大距離
Cat3 0.01Gbps 16MHz - UTP
(シールドなし)
100m
Cat4 0.16Gbps 20MHz - UTP
(シールドなし)
100m
Cat5 0.1Gbps 100MHz - UTP
(シールドなし)
100m
Cat5e 1Gbps 100MHz ¥484 UTP
(シールドなし)
100m
Cat6 1Gbps 250MHz ¥638 UTP
(シールドなし)
100m
Cat6A 10Gbps 500MHz ¥748 UTP
(シールドなし)
100m
Cat7 10Gbps 600MHz ¥5,478 ScTP
(二重シールド)
100m
Cat7A 10Gbps 1,000MHz ¥5,808 ScTP
(二重シールド)
15m/50m
Cat8 40Gbps 2,000MHz ¥8,052 ScTP
(二重シールド)
10m

サンワサプライさんの参考価格

LANケーブルを長さで選ぶ

メーカーやモデルによって異なりますが、販売されている製品の代表的な長さです。

0.3m、0.5m、0.6m、1m、2m、3m、5m

10m、15m、20m、30m、40m、50m、70m、100m

最大は100mです。延長するにはスイッチウングハブを経由して接続します。

ケーブルのみで100mを超える場合は、光ファイバーケーブルなどを利用しますが、一般のおうちでは必要ありませんね。

LANケーブルを素材と形状で選ぶ

  • 「スタンダードタイプ」
  • 「やわらかタイプ」
  • 「極細タイプ」
  • 「フラットタイプ」
  • 「動物が噛んでも断線しにくいタイプ」

などの種類があります。

 

 

スタンダードタイプ

太い導線を使用しており、電気的特性(ノイズに対する強さなど)に優れている点がメリットです。
しかし、曲げにくいため、離れた場所まで壁に沿わせて設置するには扱いづらいというデメリットがあります。

 

やわらかタイプ・フラットタイプ

曲げやすく配線が楽で、ルーターから離れた場所にあるパソコンにもつなげやすい点がメリットです。

 

極細タイプ

極細タイプは、家具の裏側などの細い隙間にも設置しやすいでしょう。
しかし、導線が細いため、外部からの損傷リスクが高く、周囲のノイズの影響が大きいデメリットがあります。

 

動物が噛んでも断線しにくいタイプ

金属製外皮なので、ねずみやペットがケーブルを噛んだり、ケーブルを足で踏むことによる負荷から断線を防止する特別なタイプもあります。

https://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/500-lan6amt03/

 

 

LANケーブルを買うときの注意点

スピードと長さを確認してください。

特殊なクロスケーブル(パソコンとパソコンを接続)などのありますが、ルーターやスイッチハブに接続するので
ストレートケーブルを選択してください。

10Gbps対応のCAT7で1mのケーブル

LANケーブルCAT7

10Gbps対応のCAT6Aで5mのケーブル

LANケーブルCAT6A

 

LANケーブルの見分け方

LANケーブルに表記されています。

10Gbps対応の「CAT7」

LANケーブルCAT7

 

10Gbps対応の「CAT6A」

LANケーブルCAT6A

 

1Gbps対応の「CAT5E」

 

100Mbps(0.1Gbps)対応の「CAT5」

まとめ

LANケーブルも素材を選べば配線が楽なものありますので、NURO光の速さを活かすためにも配線可能な場合は、無縁LANではなく有線LANを選択して快適なネット環境をお楽しみください。

この記事が、いささかなりともお役に立てれば幸いです。

フレッツ光やほかの回線でインターネットが遅くて、リモートワークが苦痛になったりネットゲームのラグで苦戦している人は、ぜひNURO光回線の切替を検討してみてください。

https://kakashilog.com/fletstonuro/

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